伝わりやすく分かりやすく
こんにちは!ときめきハウスの本田です。
平日休みなので朝テレビを付けて、ニュースやワイドショーを見ていると特にSNSがらみの問題や事件が多く報道されているなと思います。そこで飛び交う意味不明な単語… 化石のような私の頭では意味が曖昧で分からない言葉が多いです。自分の親世代やそれより上の先輩方はもっと分からない人が多いのだろうなと思ったり。
仕事では必須のパソコンですが、私は苦手です。苦手意識が強すぎて苦手が頑固になっている、そんなことも有るのかも知れませんが、普通に周囲の人と話していても、分からないワードが続々出てきます。みんな分かるの?と聞いてみたら半分くらいの人は分からないと。薄っぺらい知識で分かる事が限られているのは自分のせいかもしれないとか思ったり、分かるように説明してと思ったり。
自分や家族の保険を見直そうと保険屋さんに聞いたり自身で調べたりしても、当たり前のように専門用語が出てきて、そんな専門用語で早口で説明されても分からないよと内心思ったり。
そんな事を感じたから、自身の事も考えました。
弊社では建築の専門家がたくさんいますが、社内で当たり前に使う言葉、とくに専門用語をお客様に無意識に使ってはないだろうか?
お問い合わせいただいた電話で、会話しながら使った言葉はちゃんと本来の意味をお伝えできたのだろうか?
自分が耳慣れした言葉を押し付けるようなことが無いように、選ぶ言葉、発言に抜かりがないように、聞きやすいように分かりやすいように。誤解を招く表現をしないように。それらを意識してコミュニケーションを取らなければ。
ときめきハウスでもお話し中に専門的な言葉を無意識で使っているかもしれません。たぶんこんな意味かなと、お客様に想像させてしまうような表現をしているかもしれません。
私たちもちゃんと意識をして、マイホーム計画の一歩目を踏み出してくださったお客様に寄り添い、言葉の意味を分かりやすく説明する事を心がけていきます。
それでも、「?」と思う事があれば、気軽に聞ける関係性を作りますので聞いてください。
なんでも聞ける関係性、相互で意思が伝わる関係性。これこそ寄り添いだと思います。
プロとして建築、不動産の知識を充分に持ったスタッフがプロの責任を持ってお客様に正しくお伝えしてマイホームつくりをご一緒したいと思います!